Jacek Utko

ハイ!まーた間があいてしまいました!
が、Eテレですっごいいい内容だったので、私が忘れないようにメモ。

デザイナーのヤセック・ウトコさんのプレゼンテーションです。
テーマ:「デザイン重視で何が悪い!」
インターネットの普及による新聞の読者離れをどうしたら止められるのか、
ポーランドの新聞デザイナー、ヤセック・ウトコが
デザイナーらしい大胆な発想で苦境を救い、発行部数を飛躍的に伸ばした。その秘策とは?


ヤセックさん(ポーランド)若いですね。

Jacek_Utko.jpg



新聞の紙面デザインはこんな感じです。

images.jpg


images-1.jpg

内容を簡単に説明します。

新聞が死にかけている理由は:
■読者は昨日のニュースと広告読むのに金は払わない。
■ラップトップとiPhoneの方がニューヨークタイムズ日曜版より扱い易い。
■木は切り倒さない方がいい。

長い目で見れば、新聞が生き残れる実際的理由は何ひとつないのが現状です。
じゃあ、どうすれば…?


取り組んだ事:
「クソ面白くない新聞で、考えうる限り最高のパフォーマンスアートに高める」
これをやろうと決心したそうで・・・
■1面を僕らのシグネチャー(トレードマーク、看板)にする。
 新聞とか雑誌とかじゃなく、ポスターを作る。
■タイプ(フォント)、イラストレーション、写真。みんなで楽しんで作った。
■新聞全体をひとつの作品、ひとつのコンポジションとして扱う」ことです。
 音楽のように。見開きのページもひとつに扱う。
(起承転結のメリハリを内容とビジュアルで統一感を出してシンプルにした。
 という事だと思います。)


その努力の結果:

■世界最高のデザインの新聞に選ばれた。
■さらに部数が、ロシアでは1年で11%、2年で19%、3年で29%伸び、
■ポーランドも1年で13%、2年で22%、3年で35%伸び、
■ブルガリアに至っては100%も伸びたんです。
■その背景にはデザイン以外の努力もあります。
(ブルガリアの100%てどういうことでしょう。。)


この人の話で私が一番感銘を受けたのは

1. デザインは変えることができる。製品だけでなく、ワークフローも、
 ブランディングも、会社も、自分自身もすべて変えることができる。

2. 小さな貧しい国の、退屈な支社で、予算もスタッフもない、
 そんな僕のような状況でも、
 仕事はやりようによっては最高のレベルに高めることができる。
 誰でも。インスピレーションと堅い決意さえあれば。



私は個人レベルの取り組みになりますが、
何だか、今後の仕事や活動に希望が持てる言葉であったと思います!!
ガンバルベー!



詳しく訳してあるページ

ヤセック・ウトコ

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